1,760円(税込)
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昨年リリースされたEP『Japanese Recorder』がロングセラー中のベッドルーム・ポップ・マエストロ、ビーフと、フィメール・ラップ・デュオY.I.Mによる最高にポップでキッチュなコラボレーションが実現です。
中毒者続出のドリーミンでライト・メロウなトラック・メーカー、ビーフと、何気ない日常をゆるい(時に深く心えぐる)フロウで綴る、スクラッチしない街角のおしゃべり・ヒップホップ・ユニットY.I.Mによるファースト・シングル
。タイトル曲は、思わず腰をうねらせてしまうグルーヴィーなベースにラテン・フレイヴァーなパーカッションなど、まるでKid Creole and the Coconutsを思わせるフォンカラティーナ風トラックにのせて、架空のジャングルをテーマにしたY.I.Mのキュート・ラップとあらゆる動物の声帯模写を重ねた、キラー・トロピカル・ディスコ・チューン! カップリングはレトロなFMシンセ・サウンドに乗せて、Y.I.Mがリスナーの悩み相談にラップで回答していくという、架空のラジオ・プロジェクト風に仕上げられたヴァイパーウェーブ・シンセ・ポップ・チューンで、こちらも素晴らしいです。
ジャケット・イラストは、上野動物園で毎日動物を描き続ける名物おじいさんことハセガワさん、デザインにtoe、asuka ando、思い出野郎Aチームなどのアートワークを手掛けるhiraparrを起用。本作のために撮り下ろされたPVに登場する怪獣デザインは、円谷プロダクションの特撮黄金時代を支えた日本を代表する怪獣作家、池谷仙克が担当しています。
Y.I.Mとビーフ