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まさにベスト・オブ・ザ・シネマティック・オーケストラと呼ぶにふさわしい奇跡の一枚!!!07年11月2日英ロイヤル・アルバート・ホールで行われた奇跡の一夜。話題作『エブリディ』~『マ・フラー』に至るまでの名曲の数々が、イギリスを代表する格式高きロイヤル・アルバート・ホールにて、5000人以上の観衆の前で披露された。ザ・シネマティック・オーケストラ本来の持ち味と言える“ORCHESTRA(オーケストラ)”が最高のクオリティで表現された本作は、壮大なる臨場感冴え渡る鳥肌モノの一枚!!! かつてビートルズやローリング・ストーンズをはじめ、フランク・シナトラ、レッド・ツッエペリンに至まで、偉大なる歴史が生まれてきた格式高きロイヤル・アルバート・ホールにおける、ザ・シネマティック・オーケストラの公演は、24人編成のザ・ヘリテージ・オーケストラ加え、ハイジ・ヴォーゲル、元LAMBのルー・ローズ、グレイ・レヴァレンドをヴォーカルに、オリジナル・メンバーのパトリック・カーペンター(DJ FOOD)を迎え、今までの常識をくつがえす程壮大で、美しく、さらに優雅なドラマが展開された。超満員の観衆からの鳴り止まない賛辞の拍手、会場に生まれた一体感、歴史的厚み、渦巻く感情、そして愛がオーディエンスに届けられた、まさに“奇跡の一夜”を収める、ベスト・オブ・ザ・シネマティック・オーケストラと呼ぶにふさわしい珠玉の一枚!!
CINEMATIC ORCHESTRA / シネマティック・オーケストラ
ジェイソン・スウィンスコーを中心にロンドンで結成されたTCOは、99年にデビュー・アルバム『Motion』を発表。ジョン・コルトレーンやマイルス・デイヴィスへのオマージュに満ちたジャジーな本作で注目を集めた彼らは、セカンド・アルバム『Every Day』(02年)で本格的にオーケストラ・サウンドを導入。伝説的ソウルシンガー、フォンテラ・バスも参加した本作品で、ジャズ、クラシック、ヒップホップ、エレクトロニカなど様々な音楽性を融合させて音楽性を広げていく。そして、『Ma Fleur』(07年)では、様々なヴォーカリストをゲストに招いて、まるで一本の映画のようにドラマティックな世界を作り出した。収録曲の「To Build A Home」は、世界各国で映画やTVCMに起用されただけでなく、フィギュアスケートの新たな定番曲としても知られている。それから12年の時を経て、遂に新作『To Believe』が完成した。