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デリケートなエレクトロニカ作品で定評のあるマレーシアのmü-nestから、ギリシャの新鋭ヒオール・クロニックによる、秋から冬にかけてのこの季節にこそ聴きたい、美しくメランコリックなアンビエンス・エレクトロニカ・アルバムが登場!HauschkaやNils Frahmなどが賞賛を送り、Akira Kosemura、El Fog、Takeshi Nishimoto(I'm Not A Gun)他、旬のアーティストがゲスト参加した注目作。上述アーティストのファンはもちろん、北欧のアンビエントものや、ヘリオスが好きな方などにも大推薦!!さらに!CD盤には、デジタル流通盤に収められていないシークレット・トラック入り!(tr.12)
柔らかにたゆたうアトモスフェリックなサウンドスケープの中に、メランコリックなピアノの旋律がそっと浮かぶアンビエンス・エレクトロニカ。ピアノやヴァイブ、サックスなどの楽器音と、繊細なグリッチ・ビート、ニュアンスのあるドローンとが溶け合った、深い余韻と静かな広がりを湛えたサウンドスケープが切なくも美しく、時の経過も忘れさせてしまうほど。映画音楽なども手がける彼ならではのシネマティックな世界観が、小瀬村晶など多彩なゲストとのコラボを含み、丁寧に描き上げられていった完成度の高い名作です。
アーティスト・プロフィール:1974年アテネ出身。ジャズFMのラジオ・プロデューサーとして働きはじめ、コラムニストとして様々な音楽雑誌に寄稿するようになる。7年前から音楽制作をはじめ、現在は、ピアノを基調にしたミニマル・アンビエント作品を制作、映画やドキュメンタリー作品のミュージック・スコアのプロデューサーでもある。2010年にEnregistrements Variables Labelから、デビュー作“i'm a tree”をリリース。100枚限定CD-Rでのリリースながら、ポストロック~アンビエントなどの米最大級のウェブジン、The Silent Balletなどでも絶賛された。本作は2作目となるフル・アルバム。
HIOR CHRONIK / ヒオール・クロニック