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数年前から数多くのDJにプレイされ続けてきた傑作12inch“Disorganized Corruption”で一躍ブレイク、米国内の政治への反対の意思が込められた楽曲と歌詞はJOE CLAUSSELL自身が「ファンク・パンク・ダンスミュージック」と呼ぶ異型ダンスミュージック!FRANCOIS K., LOUIE VEGA, DANNY KRIVIT, LAURENT GARNIERも惚れ込む才能が遂にCDで上陸!
左翼思想をメッセージにNY地下で活動、ジョー・クラウゼルがプロデュースを手がけるミステリアスな5ピースバンド、ロワー・イースト・サイド・パイプス。2008年のCLUB YELLOWのクローズド・パーティでジョー・クラウゼルがリリース前の“Disorganized Corruption”デモ・ヴァージョンをプレイ、その場で聴いていたローラン・ガルニエが気に入ったことを知り、ジョー・クラウゼルがそのデモ・ヴァージョンを手渡したという。その後このトラックはガルニエはもちろん、ルイ・ヴェガ、フランソワ、ダニーといったハウスDJたちもこぞってプレイするようになり、2009年を代表する1枚となった。ロワー・イースト・サイド・パイプスはこれまでSACRED RHYTHM MUSICがリリースしてきたハウス路線とは大きく異なり、アフロ~ダブ~オルタナティヴ~からパンクに至るまでを取り入れたミクスチャー・スタイルをベースに、かつてアーサー・ラッセルがプロデュースを手がけたダイナソー・L(Dinosaur L)を彷彿とさせるエクスペリメンタルかつアヴァンギャルドさと、ハウスという様々なジャンルを飲み込むフリーマインドなダンスミュージックが見事に融合、焼き直しが多いコマーシャルなハウスとは一線を画すLESPならではの個性溢れるサウンドに仕上がっている。オリジナルトラック9曲に加え、ボーナストラック1曲、さらにエクストラボーナスとしてジョー・クラウゼルリミックスも収録!
LOWER EAST SIDE PIPES