1,980円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
下北沢インディーファンクラブ2012ではシェルターを入場規制にした実力を持つ今最注目バンド、ミツメ。ファーストアルバム「mitsume」から約一年。進化した彼等の音楽は必聴です!
自主制作でひっそりと出された一枚目のアルバム以降も、変わらずマイペースな活動を続けて来たミツメ。今年春にリリースされたカセットテープ・シングルでは、郷愁を誘うフォーク・サイケロックを見せた1stアルバムから大きく方向転換。シンセサイザー・リズムマシンを取り入れたスペーシーな SF・ポップスを展開し、話題を集めました。
その流れを汲み、メンバー4人がそれぞれの興味を追求する中で、さらに多様なアプローチを貪欲に取り入れていった本作は、ダブからシンセポップ、ファンクチューンまで実に多様な楽曲が収録されています。S.F、ニューウェーブ、特撮、80年代…そんなものが今回のキーワードになっているそう。近年の海外インディーにも接近しながら、日本語で歌われる素朴な歌と、どこか歪で間抜けな質感は、ここにしかないサウンドではないでしょうか。また、本作も前回に引き続き、作曲、アレンジ、録音・ミックスに至るまで、メンバーと彼らの友人であるエンジニアを加えた5人のみで制作されているようです。実験性と冒険心に溢れた4人組の動向に、今後も眼が離せません。
※新譜案内から
mitsume / ミツメ