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マリオ・ビオンディ“Handful of soul”仕掛け人Papikがプロデユース!イタリアの洒落ものアレンジで聴くナット・キング・コール縁の楽曲たち!
マリオ・ビオンディのメガ・ヒット作品『Handful of soul』のプロデューサー、Nerio 'PAPIK'Poggi が手掛けるスウィート男性ヴォーカル作品。フィーチャーするのはエリー・ブルーナ。ブルーナ自身は、そのマリオの『Handful of Soul』にもフィーチャーされたのちに、PAPIKのプロデュースによって初のリーダー作品『Remember the Time』(IRM679)もスマッシュ・ヒット、話題になりましたが、この作品は、Papikの次なる一手?の予感!です。バリトン・ボイスでシナトラ的なダンディさを感じさせたのが、マリオなら、スウィート・ヴォイスで対抗?せんとするのが、このフレッド?そしてお題は、ナット・キング・コール!そのキラー・チューンは、なぁんといっても超名曲”Unforgettable”。言わずもがな。その曲は、ナタリー・コールが父を慕って多重録音で仕立てた作品でも有名ですが、今回は、対話役ボーカルに、歌姫のエリー・ブルーナ。またアレンジもセンスあり!マーヴィン・ゲイのソウルフルなナンバーあたりも彷彿とさせるギターのカッティングに、ローズの音色に似たキーボードのレトロ感。そこにシルキーなフレッドと、ソフィスティケートしつつ、ちょっとソウルフルなエリー・ブルーナのヴォーカル・・。これ、いいです。ボッサ調のミディアム・テンポのオープニングは、最高にスウィートなナンバー。マリオ・ビオンディをちょっと意識?したような曲(M-3)もありつつ、go-go 的なアレンジの曲あり、良質なAOR的な雰囲気あり、ブラジリアン的なテイストあり、マヌーシュ・ギターっぽいものをフィーチャーした名曲”LOVE”あり、スウィンギーな”Smile”あり・・イタリアン・ラウンジなキラー・チューンM-11で、天国のナットキングコールをびっくりさせつつ、最後は、王道バラッド!タイトルで『unusual Nat』というように、ナット・キング・コールの愛唱歌が、様々なアレンジで現代に蘇った一作。イタリア人のオシャレな感性に、乾杯!です。(新譜案内より)
■Fabrizio 'Fred' Bussini(vo), Nerio 'Papik'Poggi(arrange, key, loops), Ely Bruna(background vo), Fabrizio Foggia(p-6.7.12Rhodes-10), Alfredo Bochicchio(g, 2.3.5.7.9.10.11), Pasquale di Maso(2.10), Francesco Bosco(1), Moreno Viglione(g,8), Massimo Satta(g.4),Pierpaolo Ranieri(b 1.5.6.7.9), Guido Giacomini(b, 4.12), Tuto Ielasi(b,2.10), Marco Rovinelli(ds, 1.6), Allessandro Pizzonia(ds, 2,4,7),Federico Bucconi(perc), Fabio Tullio(ts), Carlo Micheli(as 4), Massimo Guerra(tp, flh), Ambrogio Frigerio(tp)
BUCCINI FRED