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NYの名門レーベルKing Street Soundsから鮮烈デビュー! 異色のサラリーマンDJユニット。
国内では少なくなったソウルフルな王道house musicで現在のクラブミュージックシーンに新しい風を吹き込む。
Eric Kupper、SPENといった著名なプロデューサーによるリミックスを収録したguri guri boysによる初EP。


2015年1月結成。
国内のsoulful houseシーンを牽引するNamyがプロデュースするユニット。
東京湾、横浜でのクルーズパーティを主宰し、東京・名古屋・福岡のツアーを経て、今年の4月にはダンスミュージックの本場ニューヨークでプレイ。
デビューシングル「Touch The Sky」は、1990年代にUKアシッド・ジャズシーンで人気を博したザ・ブラン・ニュー・ヘヴィーズのリード・シンガーとして知られるエンディア・ダヴェンポートをヴォーカリストに迎えたDISCOフレイヴァーあふれた作品。
オリジナルミックスに加え、マライア・キャリー、マドンナ、アンダーワールド、ビヨークといった名だたるアーティストの楽曲を手がけて、日本でもYuki(元Judi And Mary)やExile、浜崎あゆみのリミックスを手がけているEric Kupperと、全米ビルボードダンスチャートTOP10にランクインの実績があるNamyによるRemixも収録。
1年以上の制作期間を経て満を持してリリースしたセカンドシングル「Unity」は、老舗ハウスレーベルであるStrictly Rhythmからもリリースしているキャロリン・ハーディングをヴォーカリストに迎え、Unityというタイトルの通りフロアが1つになるピークタイムにふさわしい作品に仕上がっている。
デビューシングル同様NamyによるRemixに加え、元Basement Boysのメンバーであり、soulful houseレーベルであるQuantize Recordingsを運営するDJ SpenによるRemixを収録。
サラリーマンとDJの活動を両立する2人の今後に目が離せない。


[guri guri boys profile]

平日サラリーマン時々休日DJ。バンドマンを経て活動を始めたVITAと、お宅DJを経て活動を始めたmachamixのユニット。
「理系」と「文系」。「麦酒」と「焼酎」。「ディスコ」と「ハウス」。「ハット」で「メガネ」。
そして、「guri」と「guri」。
ハットとメガネの異質な2人がguri guriで意気投合。懐かしくも新しい。往年のディスコミュージックとハウスミュージックとともに、貴方のハートもguri guriします。