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「デジタル ミーツ プリミティブ 島に捧げる祈りが音楽に昇華した」
- RBCアナウンサー 狩俣 倫太郎 -
南方ならではの解放的な祝祭感と、その裏に潜む哀しみや苦しみ。サウンドシステムが重低音を響かせるアンダーグラウンド・クラブのヴァイブスと先鋭性/実験精神。CHURASHIMA NAVIGATORはそれらが渾然一体となった領域にまったく新しい世界を描き出そうとしている。ベースミュージックの最先端を切り開くと同時に、視線は常に自身の足元に。県外でもジワジワと噂を集めていたCHURASHIMA NAVIGATOR待望のファースト・アルバム。待ってました! - 大石始(ライター/エディター) -
<Profile>
『レインボウ2000』をはじめテクノ黎明期より数多くのフェスにDJとして出演し、また 90年代後半から2000年代初頭のジャムバンドブームを代表するバンド『SOFT』と『AOA』の中心メンバーだった『SINKICHI』と『青山BLUE』でDJをしていた沖縄の鍵を握る男、『Nu-doh』。彼等の出会いにより沖縄で生まれたベースミュージックパーティー『budryukyu』でのセッションにより始まったユニットが、『CHURASHIMA NAVIGATOR』。ダブステップ、エクスペリメンタルテクノ、インダストリアル、ジャズに影響を受けた実験的ビートと重低音ベースに彼等の拠点である沖縄の伝統的音楽が交錯するその音楽性はニューチャンプルーと称されている。現メンバーは『SINKICHI & Nu-doh』に加え、セッションメンバーとして琉球民謡歌手として活動する、『堀内加奈子』。『シネマダブモンクス』の『曽我大穂』。dubエンジニアとして『HARIKUYAMAKU』が参加している。
<これまでの活動経歴>
2014年、イスタンブールの『YAKAZA ENSENBLE』と福岡の『MAHINA APPLE BAND』にRemixを提供。2016年、7月1stシングル『かしまさ節/ハイムルブシ』リリース。10月、モンゴル800主催の『WWW16』に出演。第5回世界ウチナーンチュ若者大会のPV音楽を沖縄のフィーメールラッパー、『Awich』と共作する。2017年、1月 『Trans Asia Music Meeting 2017』に出演。2月タイツアー。 Peach航空の沖縄-バンコク便就航記念イベント『OKINAWA PR NIGHT』に出演。5月、2ndシングル、『花想い/毛遊び』をリリース。6月、トヨタ 『橋の下世界音楽祭』に出演。7月、モンゴルツアー。モンゴル最大級の野外音楽フェスである『PLAYTIME2017』に出演。8月、大城美佐子のニューアルバム『島思い~10番勝負』に、リミキサー参加。9月、長野で毎年行われる大型フェス『りんご音楽祭』に出演する等、精力的に活動中!
CHURASHIMA NAVIGATOR / チュラシマナビゲーター
『レインボウ2000』をはじめテクノ黎明期より数多くのフェスにDJとして出演し、また90年代後半から2000年代初頭のジャムバンドブームを代表するバンド『SOFT』と『AOA』の中心メンバーだった『SINKICHI』と『青山 BLUE』でDJをしていた沖縄の鍵を握る男『Nu-doh』。彼等の出会いにより2010年、沖縄にて結成される。2011年に沖縄民謡歌手『堀内加奈子』が加入しエレクトリック・ダンス・ミュージックと沖縄民謡がクロスオーバーする現在の音楽性に進化。ダブステップ、エクスぺリメンタルテクノ、インダストリアル、ジャズに影響を受けた実験的ビートと重低音べースに彼等の拠点である沖縄の伝統的音楽が交錯するその音楽性はニューチャンルルーと称されている。現メンバーは『SINKICHI & Nu-doh』に加え、セッションメンバーとして『堀内加奈子』、『シネマダブモンクス』の『曽我大穂』、dubエンジニアとして『HARIKUYAMAKU』が参加している。