2014.02.27
●2014.3.14. Fri
at grand space QUARK (岡崎 )
●2014.3.15. sat
at zero (東京)
secretbox vol.5 feat. Lee Douglas (TBD/Stallions/Bad News)
DJ:
Lee Douglas (TBD/Stallions/Bad News)
Chee Shimizu(DISCOSSESSION/ORGANIC MUSIC)
YOSHIO TAKAUCHI(UGP)
VJ:idealsolution(Leitfaden)
Open:22:00
DOOR/2500yen(1d), W/F:2000yen(1d)
at Zero
Ø
AiiA ANNEX Bld. B1F 2-9-13 Shibuya-ku Shibuya Tokyo 150-0002 JPN
Tel : 03-3797-9933
info : info@base-tokyo.co.jp
●2014.3.21 fri
Beijing China
●2014.3.22 sat
Hong Kong China
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Lee Douglas (TBD/Stallions/Bad News)
Lee Douglasは、L.A.で生まれ育つ。
2002年、よりリアルなダンスミュージックを追い求めNYに移り住む。
2004年、DJ Spunが主宰するサンフランシスコとNYの掛け橋となるレーベル、Rong Musicからデビューを果たす。
2007年、同じくRong Musicからリリースした"New York Story"は驚異的なヒット作となり、高い評価をうけると共にアーティストLee Douglasとしての人気を確固たるものとした。
そして同曲は、Beatport's 過去10年間のNu-Disco Top 10ヒット曲となり、気がつけば世界中のDJやプロデューサー達から常に注目される大きな存在となる。
自身名義以外にも、今日のアンダーグランド・ディスコシーンをリードしている世界各地のアーティストとの数多くのコラボレーションをかさねている。
!!!、Out HudのJustin Vandervolgenと共にデュオを組み、TBDとして名門DFA, Golf Channelと契約。
LovefingersことAndrew Hoggeとは、Stallions名義としてリリースを重ね長期に渡りDJパートナーとしても共に活動し、その他にもJuan Maclean の"Happy House" をはじめ、Phenomenal Handclap Band, Shit Robot, Ariel Pink等、多くのアーティストのリミックスも手掛け、高い音楽性と表現力の幅広さは、注目の的となっている。
リエディットを手掛けることに集中し、それらの作品はBlackdisco, Golf Channel, Wurst等のレーベルから、TBDクラッシックとして数多く発表された。
彼を語る上で忘れてはならないのが、DJとしての魅力なのではないだろうか。聴いた誰をも虜にしてしまう世界観、音楽性の高さ、そして誰にもマネすることの出来ない類い稀なるセンスだろう。
現在はベルリンに移り、アメリカはもとよりヨーロッパをはじめ、世界各地に彼のフリークスを拡大していっている。
世に送り出されていっている彼のプロダクションの数多くは、著名DJのレコードバックの中からも見つける事ができる。
例えば、Mancuso, Harvey, Prins Thomas, Optimo,,, そして、きっとあなたの中にも...
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Interview: Yoko Shibuya (BASE,ltd./ Zero)
Supported by Voices Agency
>まず最初に自己紹介と、あなたのバックグランドをおしえてください。
名前はダグラス・リーだよ。
音楽のスタートは、10代の頃にパンクハードコアバンドにハマったのが最初かな。
その後にDJをやりはじめて、ソウルやディスコあたりを集めてたんだ。
でもそれは90年代後半より前の話で、音楽をつくり始める前のことで、殆どがディスコやノイズ系のジャンルだった。
>あなたがDJをやろうと思ったきっかけは何ですか?
DJをやろうと思ってはじめた訳じゃないんだ。
ただやる機会に恵まれただけだよ。
>あなたに最も影響を与えたアーティストは誰ですか?
誰が一番だなんて、そんなの一人に決めることは出来ないよ。
すごくたくさんのアーティストから影響をうけてるから、でもアーティストがどうかって言うより、お気に入りの曲が沢山あって、
そういった歌や曲に影響を受けてた。
新しいものを見せてくれる、そういった曲がお気に入りだった。
今は、世の中には色んなスタイルがあり過ぎて、どれっていう訳じゃないんだけど、録音された音源であれば、なんでも可能性はあるよね。
>あなたは色々なアーティストとデュオを組んでいますが、あなたの中でどのように分けて活動したり、作品をつくっているの?
また結成に至った経緯やコンセプトもおしえてください。
全ての違うプロジェクトは、誰かと一緒にスタジオに入って、時間を共有して、何かを創った、その結果なんだよ。
何か違う事を表現しようとしたわけじゃなくて、特別なやり方っていう訳じゃなくて、みんなそれぞれ違うやり方でやるし、
違う人とスタジオに入るわけだから、それぞれ違ったかたちになってくるよね。
スタイルに分けるとかは、考えたことはなくて、でも一応最初にプランはあるんだけど、結果的にプラン通りにいかなくって、変わっちゃう事が多いかな。
>今はベルリン在住ですよね。アメリカと比べてどうですか?
アメリカとベルリンは、たくさんのことが違うけど、でも俺がやってることは同じだし、俺も変わらない。
ただベルリンの方が、ニューヨークよりも、やりやすいんだ。
ニューヨークにいたいと思うなら、本当に一生懸命がんばらなきゃいけないけど、それに少し飽きて来たんだ。
だから俺にとっては、今はベルリンの方が少しやりやすいかな。
政治には関わらないんだけど、どこに行っても、なんか人々って言うのは、力ある人の手の下で苦しんでいるようだよね。
>今後のリリースの予定があれば、おしえてください。
最近は、ソロプロジェクトをけっこう手掛けているよ。
プロジェクトのAn-i は、他のシングルとセットで、Cititrax, LIES, ESPからリリースする予定だし、Ron MoreliとのBad Newsの作品ももうすぐ完成予定だよ。
これが最近のリリースのことかな。
>はじめての来日になりますが、なにか日本でしてみたいことや、楽しみにしている事はありますか?
初めての日本に興奮している。
特にラーメンを食べること!それが、すごく楽しみなんだ。
>最後にメッセージをお願いいたします。
とにかく俺のパーティーに来てさ、みんな楽しんでよ!
ありがとう。
NU DISCO
2013年02月22日 / 12"(レコード) / JPN
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