シカゴのロン・トレントがエグゼクティヴ・プロデューサーでデビューしたア・バンド・コールド・フラッシュがCDリリース

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2016.10.24

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シカゴディープハウスのカリスマ、ロン・トレントがエグゼクティヴ・プロデューサーとして支える注目のディスコ・ファンク・プロジェクト、ア・バンド・コールド・フラッシュがCDをリリース!!


A BAND CALLED FLASH ア・バンド・コールド・フラッシュ
A Band Called Flash (CD)


2,052円(税込)
J4J / US / CD / J4J001 / 1007194282 / 2016年10月26日


シカゴハウスの重鎮として知られるRON TRENTがエグゼクティヴ・プロデューサーとして支える話題のディスコ・ファンク・プロジェクト、A BAND CALLED FLASHが突如CDをリリース!
2枚目のリリースとなる「A BAND CALLED FLASH」EPから”Starfall”を抜いて代わりに”Hotline Bling 2”差し込み、”E.L.L.A.”のインストヴァージョンを収録した5曲入りのミニアルバム仕様。

12inchを2枚のみリリースしているのみのプロジェクトが何故CDをリリースすることになったのかは、既に彼らの音源を聴いたことがある人なら納得するのでは!?
JAZZ やFUNKをベースに、ATMOSFEARやDINOSAUR Lのようなオルタナティヴなディスコからインスパイアされてスタートしたこのプロジェクトは、RON TRENTがサポートすることで洗練さも手に入れた極上のダンスミュージックを鳴らすことに成功。
リードトラック”Phantom”は男性ヴォーカルとファンキーなベースラインとメロで奏でるFUTURE BOOGIE!!
バレアリックなラテンの旋律を奏でるキーボードとホーン、スペーシーなシンセも重なるダビーなメロウ・チューン”Volans”。
図太く黒いエレクトロニック・ベースと甘い男性ヴォーカルが融け合うスロウ・エレクトロ・ファンク”E.L.L.A”など捨て曲なしの極上作品だらけ。
フル・アルバムで新作をリリースする日も近いだろう。