伏見 稔による80年代国産エレクトロファンクのカルト音源がLPコンピレーションで再発

  • CLUB/DANCE
  • リリースニュース

2017.08.08

  • LINE
  • メール
国産レア・エレクトロ・ファンクのカルト・アーティスト、伏見 稔の幻の音源を
メルボルンの〈LEFT EAR RECORDS〉 が12曲をコンパイルしてLPでリリース!!



MINORU 'HOODOO' FUSHIMI
IN PRAISE OF MITOCHONDRIA

LP(レコード)(10)3,888円(税込)
LEFT EAR RECORDS / AUS / LP(レコード) / LER1009 / 9月上旬入荷予定




三味線と鼓にエレクトロ・ビートと80's地下ヴォーカルが乗った"Nikuzukue"、和物シンセブギー"Thanatopsis"、YMOライクなトラックにいとうせいこうばりの日本語ラップが乗った"In Praise Of Mitochondria"、シンセとサンプリングに歌謡ポップスな歌がクセになる"Ai Wa Nohshintoh"、お風呂で録音テイストな宅録ファンク"Dompan (Alternate Version)" など、西洋文化が四畳半的密室シンセ偏愛によって素晴らしい歪みを経て完成した、80年代島国ニッポンのストレンジ・ファンク怪作です!!!


数少なく80年代のオリジナル音源は海外のコレクター諸氏に発見されてしまい、ぶちやばい値段で取引されております。






ソングリスト

  • 1. Nikuzukue
  • 2. Thanatopsis
  • 3. In Praise Of Mitochondria
  • 4. Ai Wa Nohshintoh
  • 5. Shinzo-San
  • 6. Mizuko No Tamashii Hyakumademo
  • 7. Furarete Nambo
  • 8. Sutten Tenmari
  • 9. Nohdashi
  • 10. Dompan (Alternate Version)
  • 11. It Isn't Because Of Hemoglobin
  • 12. Zennotized Funk




【関連ニュース】
Chee Shimizuのレーベルが故吉村弘の1983年アンビエント作品をアナログ・レコードで再発
巨匠・松武秀樹の伝説的プロジェクト、ロジック・システムの不朽のクラシックが7インチでリリース!
日本のニューエイジ・アンビエントの秘宝 Midori Takada / 高田みどりによる1983年作品が復活!



最新ニュース