11月18日(日) MASTERS AT WORK in JAPAN

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2018.07.13

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奇跡のパーティー、再び開催決定!

MASTERS AT WORK in JAPAN!!!!!





■ TITLE : PRIMITIVE INC. 12th Anniversary
MASTERS AT WORK in JAPAN ‒ Beautiful People ‒

■ DATE : 2018年11月18日(日)14 : 00 - 21 : 00

■ VENUE : ageHa @ STUDIO COAST www.ageha.com

■ LINE UP : MASTERS AT WORK (Louie Vega & Kenny Dope) and more!

■ TICKET : 超早割券3,800Yen ▶ 7/9 (月) ~ 7/22 (日) 100 Tickets only !
U-23 3,000Yen ▶ 7/9 (月) ~ 9/16 (日)
その他の券種は公式サイトにて

■ INFO : http://mawinjapan.com





ハウスやラテンを背景に持ちグラミー賞も受賞しているLouie Vegaヒップホップやレゲエなどのサウンドでストリートから強烈な支持を受けるKenny Dopeその両雄による史上最強のダンスミュージックユニットがMASTERS AT WORK!

MASTERS AT WORK。90年代のデビューから現在に至るまで、ダンスミュージックシーンに与えた影響は余りにも大きく、その存在は世界でも唯一無二。音楽の可能性を無限に拡げたLouie VegaとKenny Dope
による史上最強のユニットである。

世界的に見てもMAWでのパフォーマンスは年に数える程しかなく、10年の時を経て奇跡とも言える来日公演が実現したのが一昨年の2016年。両雄が並び立ち、横一列に置かれた7台のCDJと2台のミキサーから
奏でるサウンドにより凄まじい熱狂がダンスフロアに生みだされ、多くの人々の記憶にそのパーティーが刻まれた。
その後、熱烈なオーディエンスのリクエストに応えるべく、翌2017年には(まさかの)2年連続での開催も実現。
関連楽曲のみで構成された前年のパフォーマンスとは異なるヒップホップやラテンクラシックなど各々の音楽的背景を感じさせながらも、最先端の楽曲までプレイするスタイルはダンスミュージックの真髄を伝えんとするMAWとしての矜持に溢れた素晴らしい時間となった。

今年もあの感動を共有すべく調整と折衝を重ねた末に、再びMASTERS AT WORK in JAPANが開催される。
ageHaの昼間という特別な環境の中で屋内と屋外のエリアをつなぎ、VIPからキッズエリアまで併設する充実のホスピタリティー。
タイムレスな音楽を創造するMAWだからこそ実現できる、大人から子どもまで楽しめる新時代のパーティーと言えるだろう。
文: 大山陽一(PRIMITIVE INC.)




MASTERS AT WORK (Louie Vega & Kenny Dope)

Louie VegaとKenny Dopeによる史上最高のユニットMASTERS AT WORK。あらゆる音楽スタイルを吸収してダンスミュージックの最先端を走り続けてきたDJ、そしてプロデューサーチームである。
ラテンやアフリカン、ジャズやダンスクラシックを背景に持つLouie Vega、ヒップホップやレゲエなどストリートミュージックがアイデンティティーのKenny Dope。この両者の持ち味をハウスミュージックに、たっぷりと注入したサウンドこそがMASTERS AT WORK最大の魅力だろう。
93年に1stアルバム『Masters At Work』を発表後、ヴォーカリストにLuther Vandrossを迎えた「Are you using me」、そして「Beautiful People」や「Love&Hapiness」などMAW初期の代表曲とも言える作品を立て続けにリリース。
96年にはセルフレーベルMAW Recordsを設立。翌97年には彼らの多才ぶりを遺憾なく発揮した集大成とも言えるNuyorican Soul名義での『Nuyorican Soul』を発表。大御所Roy AyersやJocelyn Brownなど豪華なゲスト陣の参加も大きな話題を呼んだが、R&Bやソウルに、ラテンやジャズを大胆に吸収した豊潤なサウンドはダンスミュージックシーンに多大な影響を与え、名盤として愛されている。
圧倒的な評価を得たMAWのもとにはリミックスの依頼が絶えまなく届き、Madonna、Michael Jackson、Janet Jackson、Jamiroquai、Bjork、Daft Punk、Misia、Tei Towaなどを含め、数え切れないほどの作品を手掛けている。02年にリリースされたMAW名義での2ndアルバム『Our Time Is Coming』は世界中で大ヒットを記録している。
ソロ活動も精力的で、06年にはLouie Vegaが過去幾度となくノミネートされた第48回グラミーでベスト・リミキサー賞を受賞。
トップ・オブ・トップへと登り詰める快挙を成し遂げた。Kenny Dopeは全編インストゥルメンタルのオリジナル・アルバムを発表。
ストリートのカリスマとして君臨し続けている。
2014年と2015年にはMAWとして2年連続でUKトップレーベルの人気コンピレーション『House Masters』を手掛け、計8枚のディスクにクリエイションを詰め込んだ。
その内容は永久保存盤とも言える内容で、輝かしいNYハウスの調べを奏でている。
90年代のデビューから今も天頂で光を放ち続けるMASTERS AT WORK。既に音楽界の至宝と言える存在だろう。




〈〈〈MAW2017_PHOTO〉〉〉