2,860円(税込)
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■ブラジル・インストゥルメンタル・ミュージック・ディスクガイド掲載品■
1931 年サンパウロ生まれのピアニスト/ アレンジャー。1950 年代末期より演奏活動を始める。1964
年、サンバ・ジャズ・ブームに乗りSansa Trio を結成、レストランでの営業演奏の合間に2 枚のアルバムを録音。その後、テレビの時代になるとフェスティヴァル参加の楽曲やテレビ番組の多くの挿入歌の演奏を手がけた。Marcos Valle の十八番である「Pigmalião 70」を手がけたのもこの人。本作はオリジナルと国内外のヒット曲を織り交ぜ、Burt Bacharach の「What The World Needs Now Is Love」やCassiano の「Primavera(Vai Chuva)」等を収録した。プロデュースはRoberto Menescal。長らく入手困難だったが2013 年に日本でCD 化された。
(ディスクガイド・レビューより)
■THINK! PEROLAS BRASILEIRAS■ エレンコ後期シリーズ
60-70年代ブラジルのサウンド・クリエイター首領と目される天才アレンジャー/ピアニスト:ジョゼ・ブリアモンチが自身の楽団を配してリリースした隠れ名盤。ジャズ・サンバの名グループ「サンサ・トリオ」のピアニスト、ジョルジ・ベン、ミルトン・バナナなどのレコーディング・アレンジ、さらには数々のサントラ・アルバムのアレンジも手がけるなど、彼が培った幅広い音楽観と創造性がボサノヴァという枠を超えて結実した後期エレンコのポリシーを象徴する壮大なスケールの作品。自作曲からホベルト・メネスカル、マルコス・ヴァーリのカバー、そしてバカラック・ナンバーなど、ポップ・スタンダードへのアプローチもマジカル。
◇1970年オリジナル
◇世界初CD化
◇ライナーノーツ: 麻生雅人
◇ジャケット:オリジナル盤を忠実に再現した紙ジャケット仕様
■perolas brasileiras エレンコ後期シリーズシリーズ■
JOSE BRIAMONTE / ジョゼ・ブリアモンチ