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ジャズや現代音楽を取り入れたパーカッション・アンサンブル・トリオ"EasSide Percussion" 2ndアルバムを10/7にリリース! BOREDOMSの作品もリリースした事で知られるAVANT RECORDSからデビューした伝説のパーカッション・アンサンブル・トリオ「ESP」の2ndアルバムが完成!!
ESPは、ワールド・ミュージック、現代音楽、即興音楽、ジャズなど多方面で活動するパーカッション奏者3人のアンサンブル。ジム・プリエージはジョン・ゾーン、マーク・リボー、アンソニー・コールマン等と共演する一方ロンドン・シンフォニエッタのソリストやフィリップ・グラス・アンサンブルのメンバーとしても活躍した。クリスティン・バードは同じく、ゾーン、リボーやゴッド・コと共演し、ハリー・パーチ・アンサンブルやシアトル・シンフォニーでも活躍している。プリエージ、バードの二人はマーク・リボー・シュレックのメンバーとして来日もしている。本作は、AVANTレーベルからリリースした前作『ESP』のサウンドスケープを引き継ぎつつも、ミニマムな楽器のみで組み立てられた楽曲は、一音一音が生々しく響き、どっぷりとハメられてしまうトライバル&トリップ感満載の作品!!辺境音楽好きにも、注目の1枚!!
ESP