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深夜放送の伝説はここから始まった!
1967年から1982年まで、15年間放送された
伝説の深夜ラジオ番組『パック・イン・ミュージック』。
当時の制作関係者やパーソナリティー、
スター投稿者への取材・調査をもとに詳細に書き綴られた
オフィシャル・ブック、ついに登場!
「GALAC」(2016年1月号)にて書評が掲載されました!評者は仲宇佐ゆりさんです。
「レコード・コレクターズ」(2015年12月号)にて書評が掲載されました!評者は加藤義彦さんです。
信濃毎日新聞(2015.11.8)にて書評が掲載されました!
河北新報(2015.10.25)にて書評が掲載されました!
新潟日報(2015.10.18)にて書評が掲載されました!
「男の隠れ家」(2015年12月号)にて紹介されました!
中國新聞(2015.10.18)にて書評が掲載されました。評者はなべおさみさんです。
「サンデー毎日」(2015年10月25日号)にて書評が掲載されました!評者は岡崎武志さんです。
夕刊フジ(2015.10.7)にて紹介されました!
FASHION HEADLINEにて紹介されました!
深夜放送は昭和の熱く混沌とした時代に生まれ育った社会現象であり、
時代や世相を映し出す鏡のようなものだった。
若者を虜にした深夜放送とは何だったのか、
そしてそれは、どんな時代背景の中で、何を映し出したのか――。
絶大な人気を誇った“金曜ナチチャコ・パック”の野沢那智&白石冬美をはじめ、
愛川欣也、永六輔、吉田拓郎、南こうせつ、西田敏行、兵藤ゆき、
さらにTBSの久米宏アナ、林美雄アナ、小島一慶アナなど、
錚々たるパーソナリティーたちによって築かれた、深夜放送ブームの裏側にせまる!
吉田拓郎の「春だったね」や「たどり着いたらいつも雨降り」、
荒井由実の「旅立つ秋」は、実は“パック”から生まれた!
ラジオが最も熱く、若者が熱狂していた時代へGO!
デザイン:高橋力(m.b.llc)
伊藤友治+TBSラジオ
伊藤友治(いとう・ゆうじ)
1953年、福島県郡山市生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒。
毎日新聞社アフリカ・中東特派員を経て、92年1月にTBS入社。報道局外信部、ロンドン(欧州総局)支局長などを経て2000年6月から2005年5月まで外信部長。2011年6月にTBSラジオ社取締役編集主幹。2015年6月にTBS退社。