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フォー・テット、フローティング・ポインツ、MCDEを猛追する天才レオン・ヴァインホールが<Ninja Tune>へ電撃移籍!
ダンス・ミュージックから解き放たれた衝撃かつ至福のデビュー・アルバムを投下!
フォー・テット、フローティング・ポインツ、モーター・シティ・ドラム・アンサンブルを追随する屈指の才能であり、ディープ~サンプリング・ハウスの名手として数々の評価を勝ち得、その繊細に紡がれる甘美なグルーヴでダンスフロアを歓喜の渦に巻き込んできたレオン・ヴァインホールが待望のデビュー・アルバム『Nothing Is Still』を<Ninja Tune>よりリリース!
母国イギリスから渡米した自らの祖父母へ捧げたという記憶のロード・ムービーとして制作された本作は、 先行公開された「Envelopes (Chapter VI)」を筆頭に、まるで90年代のボーズ・オブ・カナダの生き写しのようなあまりにノスタルジックで美しいダウンテンポからギャヴィン・ブライアーズやフィリップ・グラス、テリー・ライリー諸作に現行サブ・ベースを効かせたようなコンテンポラリー・ミニマルまで抜群のテクスチャー・フェティシズムで捌かれたコラージュ・アートへと着地。
プロデュースと大部分の音をヴァインホールが演奏し、客演はエイミー・ラングレーがアレンジした10人編成のストリングス、フィン・ピーターズ (サックス、フルート)、Konkスタジオで行われた最後のレコーディング・セッションに参加したサム・ベステ (ピアノ)。ミックスはロンドンにてブルー・メイが、マスタリングはニューヨークにてSterlingSoundのグレッグ・カルビが担当。アルバム・アートワークには、ヴィジュアル・アーティストである故ポル・バリーの「Cinetisation」から「George Washington Bridge, NYC」の写真が採用された。
LEON VYNEHALL / レオン・ヴァインホール