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ザ・シンズ、ボン・イヴェール、キャット・パワー&コールドプレイの新録音源収録!主演/監督/脚本をザック・ブラフがつとめるアメリカ映画『Wish I Was Here』(日本公開:未定)のサウンドトラック。
役者として鳴かず飛ばず、お金に苦労する主人公が、父として、夫として、役者として、息子として、様々な立場で悩み模索しながら人間として成長する様を描いたヒューマン・コメディ。今年のサンダンス映画祭で大絶賛された。ザック・グラフは大変な音楽ファンで、今作のサウンドトラックは彼の大好きなバンドの曲で構成されており、ボン・イヴェールの新曲「Heavenly Father」(2011年の「Holocene」も)やキャット・パワーとコールドプレイによるコラボ曲「Wish I Was Here」等も収録されている。この映画は2004年にザック・ブラフの出世作『Garden State』(邦題:終わりで始まりの4日間)の精神的続編とも呼べるものとのことで、『Garden State』では監督のたっての希望でThe Shinsが主題歌を書き下ろし、そこから10年を経て再びThe Shinsが曲を書き下ろしたという逸話も。サウンドトラックでは、夢見がちな主人公よろしく、ドリーミーで朴訥としたロックが心地よく展開される。
V.A. (WISH I WAS HERE)