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★ジョン・グラント、カニエ・ウェスト、ゴリラズなどのアレンジャーで、プラシーボのツアー・メンバーでもあるフィオナ・ブライスが、待望のデビュー・アルバムを完成!
人気アレンジャー/オーケストレーター、フィオナ・ブライスが待望のデビュー・アルバムを
過去5年の間に、徐々に形になっていったという今作は、全曲インストゥルメンタルでバイオリン、チェロ、そしてピアノのみを用いたミニマルかつ想像力をかきたてるような壮大な10曲を収録。
フィオナが同都市を訪れた後に目にしたナショナル・ジオグラフィックの記事がインスピレーションとなってできたという「Tokyo」を除けば、どの楽曲もそのタイトルになっている都市にて制作されたものばかり。例えば「Denton」においては、当時のフィオナの旦那であるミッドレイクのベーシストPaul Alexanderが住んでいた都市だったことから、何度もロンドンと行き来した経験から生まれたのだとか。
彼女いわくこれらの楽曲たちは自身のムードを描写する“音楽的セルフィー(自撮り)”で、“片足はクラシック、もう片方の足はロックの世界にある、言わばフィルム音楽。私をよく表現していると思う”とのこと。
FIONA BRICE