BRINGER OF PAIN / ブリンガー・オブ・ペイン

BATTLE BEAST バトル・ビースト

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レーベル
ワードレコーズ
国(Country)
JPN
フォーマット
CD
規格番号
GQCS90303
通販番号
HMHR161226-110
発売日
2017年02月17日
EAN
4562387202591
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商品詳細情報

【国内盤】
【2017年2月17日発売】
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パワフル・ヴォイスの女性シンガー、ノーラ・ロウヒモを擁するフィンランドのメロディック・メタル・バンド、バトル・ビーストが待望の4thアルバム『ブリンガー・オブ・ペイン』をリリース!

強靭さとキャッチーさを備えたこの作品を引っ提げて、バトル・ビーストが2017年のメタル・シーンの主役の座を狙う!

バトル・ビーストは2008年にフィンランドのヘルシンキにて、高校の同級生だったアントン・カバネン(g)、ユーソ・ソイニオ(g)、プル・ヴィッキ(ds)の3人と、ニッテ・ヴァロ(vo)、エーロ・シピラ(b)、ヤンネ・ビョルクロト(key)の6人によって結成されている。

2年後の2010年にドイツのメタル・フェスティヴァル“Wacken Open Air”に一般出場するためのコンテスト“Wacken Metal Battle”で優勝し、さらにフィンランドのラジオ局“ラジオ・ロック”が主宰するコンテストの“Radio Rock Starba”でも優勝したことで、フィンランドのインディー・レーベル“ハイプ・プロダクション”と契約が成立。

アルバム『スティール』(’11年)でデビューを果たす。

このアルバムに収録された曲がラジオ局で頻繁にオンエアされたこともあって、アルバムがフィンランド・チャート最高7位にランク・インすると、ドイツの著名なメタル・レーベル“ニュークリア・ブラスト”の目に止まり、2012年にはヨーロッパ全土および日本でもリリースされる。

さらに同郷のシンフォニック・メタル・バンドのナイトウィッシュのヨーロッパ・ツアーのオープニング・アクトを務めたことで、その名を広く知らしめることに成功する。

2012年秋にニッテが家庭の事情により脱退したため、YouTubeで見つけたノーラ・ロウヒモ(vo)を迎えたバンドは、新体制でソナタ・アークティカのサポートとしてヨーロッパ・ツアーを実施。

その流れのまま2ndアルバム『バトル・ビースト』(2013年)をリリースすると、代表曲となる「レット・イット・ロアー」を収録したこの作品も本国のチャート最高5位を記録する。

さらに2013年11月に東京で行なわれたメタル・イヴェント“LOUD & METAL MANIA”で初来日公演も実現させた彼らは、2014年には“LOUD PARK 14”に参加し、その圧倒的なパフォーマンスで日本のメタル・ファンにも広く知られることとなる。

翌2015年1月に3rdアルバム『アンホーリー・セイヴィアー』(2015年)をリリースした後、4月の単独の来日公演も大盛況になったが、アルバム・リリース後にアントンが脱退したため、来日公演はヤンネの弟のヨーナ・ビョルクロト(g)が同行し、そのまま彼は正式メンバーとなる。


こうして日本でも人気バンドとなったバトル・ビーストが待望の4枚目のアルバム『ブリンガー・オブ・ペイン』を完成させた。

名曲「レット・イット・ロアー」を思わせる「ストレイト・トゥ・ザ・ハート」で幕を開けるこの作品は、強靭なメロディック・スピード・メタル・チューン、前作に入っていたようなダンス・ビートを取り入れたナンバー、ミッド・テンンポの重厚な曲、アップ・テンポのメロディアスなナンバーなど、ヴァラエティに富んだ曲が並んでおり、どの曲も叙情派のキャッチーなヴォーカル・メロディが印象的だ。

ノーラの歌唱にも成長が感じられ、バンドの進化を感じさせるこの作品は2017年度の大注目の1枚になることは間違いないだろう。

 

 

ソングリスト

  • 1. ストレイト・トゥ・ザ・ハート
  • 2. ブリンガー・オブ・ペイン
  • 3. キング・フォー・ア・デイ
  • 4. ビヨンド・ザ・バーニング・スカイズ
  • 5. ファミリア・ヘル
  • 6. ロスト・イン・ウォーズ
  • 7. バスタード・ソン・オブ・オーディン
  • 8. ウィ・ウィル・ファイト
  • 9. ダンシング・ウィズ・ザ・ビースト
  • 10. ファー・フロム・ヘヴン
  • 11. ゴッド・オブ・ウォー 《ボーナストラック》
  • 12. ジ・エクリプス 《ボーナストラック》
  • 13. ロック・トラッシュ 《ボーナストラック》
  • 14. ファー・フロム・ヘブン(アコースティック)日本限定ボーナストラック