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写真家ロバート・メイプルソープとの出会いと別れ、W・バロウズ、ギンズバークら60~70年代のアーティストたちとの交流を瑞々しい筆致で活写する。2010年度全米図書賞受賞。
ニューヨークを舞台に写真家ロバート・メイプルソープとの出会いから別れまでの20年を、綴ったパティ・スミスによる青春回想録。
アーティストを目指し20歳の頃単身ニューヨークへやってきた痩せっぽちの女の子は、死の間際までかけがえのないパートナーであり続けた写真家ロバート・ メイプルソープと運命的な出会いを果たす。
その後、ウィリアム・バロウズ、アレン・ギンズバーグら60?70年代カウンター・カルチャーの重要人物たちとの交流を育んでいく。
1967年、パティ・スミス、20歳。
「それは、コルトレーンが亡くなった夏だった。フラワーチルドレンたちが手のひらを広げた夏だった。そして、私がロバート・メイプルソープに出会った夏だった。」
ウィリアム・バロウズ、アレン・ギンズバーグ、ジャニス・ジョップリン、ジミ・ヘンドリックス、アンディ・ウォーホル、サルバドール・ダリ、サム・シェパード、ジム・キャロル、トッド・ラングレンらとの出会いを瑞々しい筆致で描く。
*2010年度全米図書賞ノンフィクション部門受賞
PATTI SMITH / パティ・スミス