到着♪USインディー界の歌姫、ST. VINCENTが6枚目となるアルバム『MASSEDUCTION』をリリース!

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2017.10.13

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8月に開催されたHOSTESS CLUB ALL-NIGHTERに出演し21世紀のロックの女王として貫録のステージをみせてくれたセイント・ヴィンセントが、約3年振りとなる新アルバム『マスセダクション』をリリース!グラミー賞を受賞した前作から約3年振り6作目。
今作はパワー、セックス、危険な関係、そして死というテーマがアルバムに散りばめられており、日本盤ボーナストラック1曲を含む全14曲にはギター、ピアノ、シンセサイザー、ストリングス、そして打ち込みのビートが完璧に配置されている。アルバムの共同プロデューサーにはテイラー・スウィフトやシーア、ロード、カーリー・レイ・ジェプセンとの仕事で知られるジャック・アントノフ(ファン.、 ブリーチャーズ)がセイント・ヴィンセントと共にクレジットされており、ニューヨーク/マンハッタンにあるエレクトリック・レディー・スタジオ、ブルックリンにあるラフ・コンシューマー・スタジオ、そしてロサンゼルスにあるコンパウンド・フラクチャー・スタジオの3ヵ所にてレコーディングされた。
「今まで私が作ったアルバムには全てテーマがあったの。『ストレンジ・マーシー』には"薬でぶっ飛んだ主婦"、『セイント・ヴィンセント』には"近未来のカルト宗教の教祖"、でも『マスセダクション』はちょっと違っていて、一人称の作品と言えるわね。真実かどうかをチェックする事はできないけれど、もし私の人生を知りたいなら今作を聴いてみることね。」とセイント・ヴィンセントことアニー・クラークはコメントしている。
今作『マスセダクション』は彼女が世界中を飛び回る間に録ったボイスメモ、テキスト・メッセージ、メロディーの断片を基に制作された数年間の集大成でもある。今作にはカマシ・ワシントン(サックス)、ジェニー・ルイス(ボーカル)、サンウェーヴ(プログラミング)、トーマス・バートレフト(ピアノ)、グレッグ・ライスツ(ペダル・スティール)、リッチ・ヒンマン(ペダル・スティール)、そしてアニーの叔父/叔母でもあるタック&パティー・アンドレス(ギター、ボーカル)など錚々たるミュージシャン達が参加している。
 




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ST. VINCENT / MASSEDUCTION』 輸入盤LP2種のどちらか or 国内盤CDを お買上げのお客様に先着で、ディス クユニオン・オリジナル缶バッジ風ミラー(76mm)を差し上げます。 (缶バッジ風で裏側が鏡になっています。)






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