入荷♪アレックス・ターナー(ARCTIC MONKEYS)全面プロデュース!USのミステリー・ガール、アレクサンド・セイヴィアーが遂にデビュー・アルバムをリリース!

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2017.04.26

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ここ2年来、アレックス・ターナー(ARCTIC MONKEYS)がご執心のプロジェクトとして注目されていたオレゴン州ポートランド出身の21歳の女性シンガー、アレクサンド・セイヴィアーがついに今作でデビューする!
全曲アレックス・ターナーとの共作で、アレックス・ターナーはギターのみならずベース、ドラム、キーボードとしてもレコーディングに参加。腹心のジェイムス・フォード(ザ・ラスト・シャドウ・パペッツ、シミアン・モバイル・ディスコ)と共に、ほぼ全てのバッキングを担当し、アルバムを通して全面プロデュースしている。可憐なルックス、もの憂げでアンニュイ、モノクロ映画を思わせるようなヴォーカルは、アレックス・ターナーの世界観とも抜群のマッチングをみせる。
アレクサンドラ・セイヴィアーの背景としては、高校時代に経験したいじめから逃げ出すようにベルベット・アンダーグラウンド&ニコ、ニーナ・シモン、ビリー・ホリデーなどのレコードを聴きあさり、その後ロンドンに渡ってミュージシャンを目指していたところコロムビア・レーベルの目に止まり、全てが始まった。映画『サブマリン』サウンドトラックのファンだった彼女の希望通りアレックス・ターナーとのプロジェクトがスタートし、今作の制作はロサンゼルスで行われた。アレクサンドラ自身は、アルバムの世界観を自分自身のことのようにも、フィクションの物語のようにも捉えている。大都会ロサンゼルスに身を置いて、一人感じたことを歌うのは自分そのものであり、これまでにもシングルのジャケットを描いたり、ビデオの演出を行ってきた彼女が描く少しダークな世界は、完全に想像の産物でもある。アレクサンドラ自身は冷静に演じられている主人公のようでいながら、愛や悲しみ、そして無敵な女の子の居直りがない交ぜになった、ガールズ・ロックの真髄のようでもある。アレックス・ターナーのファンのみならず、広くガールズ・ロック・ファンにもオススメ!






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