到着♪USインディー・ロック・バンド、THE NATIONALが最高傑作『SLEEP WELL BEAST』と共に帰還!

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2017.09.08

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ダーティ・プロジェクターズやフリート・フォクシーズ、グリズリー・ベア、といったUSインディー勢の動きが活発な2017年において、前作「Trouble Will Find Me」(2013年作)が全米・全英で最高位3位に輝き、現在のインディーシーンのなかでも最高峰に位置するバンド、ザ・ナショナルが4年ぶり7作目をリリース。
レオナルド・ディカプリオ主演映画『レヴェナント:蘇えりし者』のサウンドトラックで坂本龍一ともコラボレートしたことでも話題になり、近年ではフロントマンのマット・バーニンガーがサイドプロジェクト、エル・ヴァイを始動し、またリードギタリストのブライズ・デスナーはスフィアン・スティーヴンスと共に作品を発表するなど、メンバーそれぞれが一流のミュージシャンとして多方面で活躍するなか、待ちに待った渾身の作品が完成。新作発表のタイミングで公開された躍動感のある先行シングルの4曲目「The System Only Dreams in Total Darkness」は早速、米PitchforkでBestNewTrackを獲得し本作への期待値の高さが伺える。
本作のプロデュースは、メンバーのアーロン・デスナーが担当し、同じくメンバーのブライス・デスナー、マット・バーニンガーも共同プロデューサーに名を連ね、レコーディングはニューヨークにあるアーロン・デスナーのスタジオ【Long Pond】で行われ、ミックスには、ヨンシー、インターポールのプロデューサーとしても知られる、ピーター・ケイティスを起用。
お馴染みのバリトン・ヴォイスはもちろん健在で、ザ・ナショナルの持ち味である立体的で細部まで緻密に作り上げられた美しいメロディをベースに、壮大なサウンドスケープで描かれ、かつ大胆に鳴らされるサウンドはまさに芸術作品とまで呼べる領域に達したバンド史上最高傑作に仕上った!

◆日本盤CDのみボーナスディスクが追加された2枚組仕様、歌詞対訳解説書封入、未発表音源収録(予定)

先行曲「The System Only Dreams in Total Darkness」は米PitchforkでBestNewMusicを獲得!
「バンド史上最もエレガンスで躍動感のある、積極的なトラック!」 ー 米Pitchfork








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