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PAOLO BIRRO パオロ・ビッロ
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SPRING JAZZ TRIO |
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AZZURRA / ITA / CD / 041230-15 / 2004年12月30日 / 1,460円(税込)
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これは、ヨーロッパ系ピアノがお好きな方には、2004年最後、または、2005年最初の“プレゼント”といえましょう。PAOLO BIRRO、その名前は、その筋のファンの方にはご記憶にあるのでは、と思います。もう7-8年前?かもしれませんが、トリオ作品をリリース、イタリアMUSICA JAZZ誌でも最優秀新人賞を受賞した経歴のある人です。あまりリーダー作がでないなぁ、なんて嘆いていたところ、いや、これは美しい---。1曲目で、心に染み入る美しいハーモニーと旋律。この一曲で、もう“買い”です、ホント。 スタイル的には、結構、色々なものを吸収している人です。二曲目はMONKのOFF MINOR,バップ的なラインも相当押さえていて、単にムードでごまかす演奏とは、一味も二味も違うことを、はっきりと聴かせてくれます。そういう意味では、広くピアノの音を愛する方にお薦めできる作品ともいえましょう。ドラムには、晩年のビル・エバンス・トリオのELIOT ZIGMUND。ガーシュイン、ジョビン、パウエル、モンク、オリジナル、様々な選曲ですが、本人の美意識が一本貫かれた演奏。さすが、ベテラン。これを、いち早く聴けたことに、この仕事の喜びを感じる私でもあります。 PAOLO BIRRO(p),LORENZO CONTE(b),ELIOT ZIGMUND(ds) |
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関口滋子 |
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