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2,090円⇒1,460円
おお、大変なことになるところであった。よく調べたらコレ紹介していなかったようだ。取り返しのつかないことになるところだった。やれやれだ。9月のはじめに大阪へ出張した際、偶然にこの作品の良さに気がついた。とても気持ちの良い晴れた日、確か富士山あたりを通過中のことだ。MP3には1,000曲くらが収録されていて、たまたまへんなボタン押しちゃってこの作品を聴くことになった。それは「YOU GAVE ME THE FLOW」という曲。JACOB KARLZONのオリジナルだ。その彼のピアノソロ演奏部分の素晴らしさに感激した。2分7秒くらいから2分45秒くらいの部分。カッコいいなー、もう一回聴こっと。うーんもう一回。とそうこうしている間に新大阪へ着いちゃった。4分くらいの曲だから30回は鑑賞した。その翌日は大阪から京都へ移動。梅田から四条河原町までも、引き続き10回ほど鑑賞。うーん流石に聴き過ぎだと思い、他の曲の鑑賞も開始したらその前後左右のどれもがアタリの曲ではないか。前後賞一億円!という大きな気持ちになる。その日の夜は北陸本線で富山へ移動したが、その最中も耳はトルストイに、もう夢中でした。いやいや聴いてない人、聴いたほうが少し幸せに成れるかもしれませんよ。素晴らしいです。
コンセプトも秀逸なら、演奏も素晴らしい傑作の登場です。美しく、スタイリッシュ、それでいてスウェデッシュ独特の温かさと透明感を感じる素晴らしいヴォーカル作品。
この深く完璧な1枚は少なくとも言葉でその魅力を伝えるのは難しそうです。ヴィクトリア・トルストイといえば、その名前の通り、あの文豪トルストイの孫であり、そうしたことでも有名ですが、SITTLE,PROPHONEというマイナーレーベルを経て、EMIでは、今や押しも押されぬ大スターになったエスビヨン・スベンソンのプロデュースと演奏を受けて鮮烈なイメージを投げかけたことでも有名。ビジュアルの美しさも大きな売りですが、間違いない実力派なのです!そんな彼女のACT 第二段は、なんと・・スウェディッシュの素晴らしい音楽を取り上げた強力作。
原曲の世界と、それをアレンジしたヤン・ヨハンソンの淡々とした世界を美しく融合させた幕開け、またモニカ・ツェッタールンドとビル・エヴァンスによるジャズ史上に輝く名盤ワルツ・フォーデビーに収められたアンニュイなバラード調のトラッド"JAG YET EN DEJLIG ROSA"は、ウルフ・ワケニウスが切なくも、モダンにアレンジ。
古くは60年代のラース・ガリンの曲の数々や、新しくは、ニーナ・リーベリやアンダース・ヨルミン、ヤコブ・カールソン、そしてもちろん、エスビヨン・スベンソンまで、(8曲目のThe morning of you最高!)完璧に聴かせてくれます。一聴してPOP。何度も聴いて練られたアレンジとソロのカッコよさにジャズの味わいを感じる1枚。ジャズ・ファンのみならず、良質なPOP VOCALを好む方にも自信をもってお薦めできる作品です。大ヒット、ロング・セラーの予感!!!
VIKTORIA TOLSTOY(vo),JACOB KARLZON(p),LARS DANIELSSON(b), PETER DENEMO(ds),ULF WAKENIUS(g),NILS LANDGREN(tb,vo) |