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MARCO DI MARCO マルコ・ジ・マルコ
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TOGETHER IN PARIS トゥゲザー・イン・パリ |
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ARISION / UK / LP / 050711-01 / 2005年07月11日 / 2,825円(税込)
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*こちらはLPです。 ついに登場しました。現役のイタリア人ピアニスト、マルコ・ジ・マルコが74年に残した名作『トウギャザー・イン・パリ』。前回アナログ再発した『アット・ザ・リヴィング・ルーム』と同時期にパリで録音された本作はフロントにクリス・ウッズ(as/fl)、リズムセクションにジョルジュ・アルヴァニタス・トリオのジャッキー・サムソン(b)とシャルル・ソードレ(ds)という強力なサイドメンにパーカッションを加えた極上のクインテット。モダンファン、クラブジャズファン、レアグルーヴファンなどという垣根を軽々と飛び越たまさに珠玉の一枚。全曲が聴き所。各人のソロ一つ一つが聴き所。少しずつ変化しながらスタイルが構築されてゆく瞬間の蓄積が生み出す洗練されたヨーロピアングルーヴ。74年、パリ、マルコ・ジ・マルコ。この三要素の一つでも欠けていたら生まれはしなかったと容易に確信させる瞬間の凝縮。絶対的な存在感を持った一枚。哀愁を含んだウッズ、鮮やかにソフィスティケイトされたマルコ、硬質なコンガが疾走するA1「ボッサ・ウィズ・リガーズ」を皮切りに転調具合に興奮を隠し切れないA2「ポートレイト・フォー・ア・ゴールデン・エンジェル」へ。つづくA3「スマイリング・アイズ」はモーダルで壮美的、いかにもマルコらしいジャズワルツ。クリス作の変拍子曲B1「スカッフリン・アロング」、マルコのエレピが響き渡るB2「テーマ・フォー・ジネーブラ」、アルトを自在に吹きこなすクリスとマルコの溢れるリズム感にゾクゾクしっぱなしの9分30秒、B3「トウギャザー・イン・パリ」の劇的なクライマックス。素晴らしい一枚の奇跡的な復刻。何かの始まりを感じずにはいられない。 MARCO DI MARCO(p),CHRIS WOODS(as),JACKY SAMSON(b),CHARLES SAUDRAIS(ds),YAFFA SEYDOU(conga)
[ 1974 ] |
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渋谷JAZZ/RARE GROOVE館 野村優 |
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