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RED MITCHELL レッド・ミッチェル
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LIVE AT PORT TOWNSEND |
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CHALLENGE / NED / CD / 050822-09 / 2005年08月22日 / 2,300円(税込)
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本作は1992年にレッド・ミッチェルがジョージ・ケイブルスと共に、バド・シャンク主催のワークショップ&フェスティバルに出演した際のライブ録音である。ミッチェルはこの年の始め、住み慣れたストックホルムから実に25年ぶりにアメリカに戻ってきた。「アメリカでまたジャズをやりたい」という募る想いを胸に。しかし、その数ヵ月後には不幸にも死が待っていることを彼はまだ知らない。 演奏は言葉にならないくらい素晴らしい。冒頭の「枯葉」からして、快速なテンポで強烈にスイングする。フランク・モーガンの新譜などでケイブルスの近年の充実振りは知られるところだが、泉のごとく後から後から溢れ出る見事なフレーズにはただただ圧倒される。ミッチェルも太くあたたかい音色をもった懐の深い響きで、語尾のニュアンスも豊かに弾みながら共にスウングする。あまりの心地良さに思わず溜息が漏れるほどだ。 最後のミッチェル自作曲では、ユーモアたっぷりに自慢の歌とスキャットまで披露してる。これがまたニュアンスが絶妙に変化する魔法のような歌声で、ベースと共に最高のグルーヴを生み出す。歌は偉大な過去の2人のベーシストに捧げられ、今私は彼らからジャズの魂を受け継いでいるんだ!!と声高らかに歌い上げる。最高に楽しく、同時に聴いているほうも熱くなる白熱の演奏だ。自信を持ってお薦めする傑作アルバム。 RED MITCHELL(b,vo),GEORGE CABLES(p) |
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新宿ジャズ館 中森禎道 |
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