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2005年発表、ソロに続き2作目のリーダ作。頻繁にトリオを組むステン・サンデル、ホーケル・フラーテンに、御大エヴァン・パーカーを迎えたカルテット。本作のニルセン-ラヴは心配になるくらい凄い。大病を克服して初の自作ということもあるのか心が定まっているあの感じ。サンデルも鋼鉄のピアノで楔を打ち込み、ホーケル・フラーテンは控えめに切れる。そして速度・重力をそのまま音にしてゆくエヴァン・パーカー。エヴァン・パーカーという稀代の演奏家との死力を尽くした邂逅がニルセン-ラヴにもたらしたものは大きかったに違いありません。
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怪物NILSSEN-LOVEの新リーダー作がCLEAN FEEDから。2002年のノルウェーのフェスティバル音源。ATOMICを初め数々のセッションを共にする相棒、HAKER FLATEN、共演の多いSTEN SANDELL、そしてフロントに御大EVAN PARKERを据えた万全の面子。ひたすらインプロの嵐ですが、聴くための体力が必要かも知れません。逆にそこを求めている方はバッチこーい!でしょう。兎に角、極めつけの魂の押し合いへし合い削りあい、皆様各自、武闘派の面目躍如と言った感でございます。納得のゆく正統派フリージャズ名演です。
PAAL NILSSEN LOVE(ds,perc),EVAN PARKER(ts,ss),STEN SANDELL(p),INGBRIGT HAKER FLATEN(b) |