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GREG OSBYとともに当代のイノベーターとして君臨するSTEVE COLEMANの新作。2枚組による構成、録音はNYとブラジル、で、ブラジルのパーカッション・セクションとロイ・ヘインズの息子であるマーカス・ギルモアとの共演や、ドラムレスのホーン・アンサンブル、ヴォーカルをフィーチャーしたトラック等、これは野心作!?といってよさそう。M-BASEを越えて更なる変拍子により進化するNYのヴァイブを色濃く聴くオズビーに対して、世界に目を向けたコールマンといっても良いだろうか。LABEL BREUの本拠であるフランスのミュージシャンももちろん参加しての多国籍サウンド。どこかの国に属していそうで、どこの国でもない・・スティーヴ・コールマン・ワールド。それだけに2枚目の1曲目、ERIC REVIS,JEFF WATTS(ブランフォード・マルサリスのバックですね、この2人)によるサックス・トリオの音は新鮮。さすが、ジェフ・ワッツと唸らせるシンプルなジャズ・トラックから壮大な曲まで・・さて5年後の音楽はどこに行っていることだろう??
STEVE COLEMAN(as), JONATHAN FINLAYSON(tp), TIM ALBRIGHT(tb), MALIK MEZZADRI(fl), JEN SHYU(vo), NELSON VERAS(g), JASON MORAN(p), REGGIE WASHINGTON(b), ERIC REVIS(b), SARAH MURICIA(b), ANTHONY TIDD(b), MARCUS GILMORE(ds), JEFF WATTS(ds), NEI SACRAMENTO(perc), FELIPE ALEXSANDRO(perc), LUCIANO SILVA(perc) |