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スイスから新世代若手ピアニストの素晴らしい作品を発掘入荷!
スイスという国は美メロ系ピアニストの宝庫で、マイナー・レーベルから、やがてメジャー・デビューする才能も数多く生み出している。そんなスイスから新たにTino Horatという名のフレッシュなピアニストを紹介しよう。決して弾きすぎないジェントルな語り口、欧州のピアニストらしい寂寥感と哀愁が滲むタッチの美しさは、これがデビュー作の若者とは思えない程の老成した雰囲気を醸し出している。ベーシストのAndré Pousazは、STEFAN AEBYのトリオに参加、ドラマーのClaudio Strübyは、同じスイスの“ルスコーニ・トリオ“で大活躍中と、スイスの今まさに昇り調子にある若手が一堂に会した期待のトリオである。(新宿ジャズ 羽根)
■Tino Horat(p),André Pousaz(b),Claudio Strüby(ds)
TINO HORAT