2017/08/03 に公開 Daisuke Kunita - On My Way To Chelsea
2014/10/21 に公開 Daisuke Kunita " Hemenway St. feat Hiromi (上原ひろみ)"
日本は素晴らしいジャズ、フュージョン系新世代ギタリストの宝庫である。小沼ようすけ(AQUAPIT)、荻原亮(Dos Luna他)、菰口雄矢(TRIX、TRI-Offensive)、本吉大我(A∀)等枚挙に暇が無い。そんな音楽ジャンルはジャズフュージョンに分類されるアーティストの中の一人がこの國田大輔である。音楽性の幅からプログレッシヴ・ロック人脈とも交流があり、テクニックを含め注目を浴びている。2007年に発売されたファースト・アルバム以来となるソロ・アルバムであるが、2009年と2012年にアルバムをリリースした六角屋雄介との双頭グループ「ENIGMATIC DRIVE」を挟みよりソロ作として充実した作品となった。現在最も勢いのあるピアニストの上原ひろみ、T-SQUAREのドラマー 坂東慧、UKZのギタリスト Alex Machacek、アラン・ホールズワースバンドのキーボード Steve Hunt 他豪華なゲスト陣が参加した最高のアルバムが誕生した。
■國田大輔 Daisuke Kunita(guitar on all tunes), 二家本亮介 Ryosuke Nikamoto(bass on#2,4,6,7,8) 岡田治郎 Jiro Okada(bass on #1,3,5,9), 坂東慧 Satoshi Bando(drums on #1,3,5,9), 山内陽一朗 Yoichiro Yamauchi(drums on #2,4,6,7,8), 上原ひろみ Hiromi (piano and keyboard on #2), アレックス・マカチェク Alex Machacek( guitar on #8), スティーヴ・ハント Steve Hunt(piano,organ and keyboard on #4,9)
