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来日公演が話題必至のベッカ・スティーブンス・バンド、噂の自主制作デビュー・アルバムが遂に日本発売決定! 2008年当時から軽々とジャズを越境していた豊かな音楽性が刻まれている貴重なアルバム。
2000年代半ばにベッカ・スティーブンスがニューヨークにある「ニュー・スクール・フォー・ジャズ・アンド・コンテンポラリー・ミュージック」でクリス・トルディーニと出会いバンドを結成、それから間もない2008年に制作されたデビュー盤。現行のバンド・メンバーと、当時のメンバーであり、クリスと共にヤロン・ヘルマンのグループにいたトミー・クレーン(ds)、そして「パーフェクト・アニマル」同様コリン・キラレア(g)がゲスト参加。既にジャズの技法を自在に操りつつも、そこからオリジナリティある作曲/編曲/演奏へと発展させたサウンドが全編に繰り広げられています。
同年にはトラヴィス・サリヴァンズ・ビョーケストラへの抜擢参加、その後参加作が増え、テイラー・アイグスティ(2010)、ギデオン・ヴァン・ゲルダー(2010)、さらに2011年にアルバム「Weightless」を発表し大きな話題となります。そしてエスペランサ・スポルディング(2012)、ホセ・ジェイムス(2014)、ローラ・ニーロ・トリビュート盤への参加(2014)とその後の快進撃の原点がまさにこの作品となります。(新譜案内より)
■ベッカ・スティーヴンス・バンド、ベッカ・スティーヴンス、リアム・ロビンソン、クリス・トルディーニ、ジョーダン・パールソン
ゲスト:トミー・クレーン、コリン・キラレア
※日本盤ポーナス曲 ライヴ・デモ音源等を計3曲収録
※解説: 柳樂光隆
BECCA STEVENS / ベッカ・スティーヴンス