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*PAPER SLEEVE仕様
オーストリア・ウイーンとスイス・ベルンのアーティストが2009年にフェスティバルで出会い結成。『最高の冗談と想像力』をモットーに、突拍子もないユニークなボイス、ヒューマンビートボックス、トランペットとギターというコンビネーションで『叙情詩調だと思ったら、まるで爆発するような衝撃的なボイス』とヨーロッパのジャズシーンをあっと言わせている。今までリリースされたCDの《Please Dońt Feed The Model》(2011) と《At The Age Of Six I Wanted To Be A Cook》(2013) はロンドン、パリ、ブエノスアイレス、ローマ、ベルリン、プラハ、チューリッヒのコンサートでも絶大な評価を受け、2014年には数々のフェスティバルや、ドイツのジャズアヘッドではフェスティバルのハイライトとしてヨーロッパ主要テレビのARTEでも取り上げられた。歌手のアンドレアスは2015年5月ドイツのグラミー賞にあたるエコー・ジャズ(ECHO jazz)にてインターナショナル・シンガー部門にて最優秀賞を受賞した! 独特な楽器としてのボイスが、エレキギターとトランペットと交わり合い、今出ている音は声なのか楽器なのかわからなくなっていく面白さと、言葉が出なくなる驚きをライブで体感しよう! アフリカ音楽であるジャズが、アルプスの声と出会う。時にはジャズ、時にはヒップホップ。こんなバンドをジャンルなんかにはめるにはもったいない 。
Peter Rom ペーター・ロム(ギター)
ウィーンにあるジャズ・ワークシュタットの発起人。特徴的なサウンドのエレキギターで有名。バークレー音楽院、ウィーン音楽院卒。ウィーン交響楽団との共演を始め、ロドニー・ホームス、クレメンツ・レンドルなど多々のアーティストと共演。www.peterrom.com
Andreas Schaerer アンドレアス・シェーラー(ヴォーカル/ヒューマンビートボックス)
突拍子もないスタイルのヴォーカルスタイルで、ライブのお客さんを笑いと感動の渦に巻き込む。2015年ドイツのグラミー賞であるエコージャズ賞では、インターナショナル・シンガー・オブ・ザ・イヤーを獲得。今のヨーロッパを代表する歌手と表しても過言ではない。自身のリーダーバンド ¨Hildegard Lernt Fliegen¨ でとしても活躍中で、ヨーロッパのフェスティバルが今一番呼びたい歌手の一人と言われている。Bobby MacFerrin, Lucern Festival Academy Orchestraを始め様々のミュージシャンと共演する。www.andreasschaerer.com
Martin Eberle マーティン・エベレ(トランペット/フリューゲルホーン)
ウィーン在住。感性豊かでヴィルトゥオーゾな演奏スタイルで知られる。フォーアルベルグ・ジャズオーケストラの発起人でもあり、監督を務める。www.martineberle.at
2 0 1 5 年1 0 月日本公演予定
10月7日(水) 大阪 WAY OUT WEST Presents 市立こども文化ホール takao@jazgra.com
10月12日(月祝) 沖縄 宜野座 ガラマンホール www.garaman.jp
10月13日(水) 東京 池袋 アブソルート・ブルー http://absol.blue
ROM-SCHAERER-EBERLE / ロム・シェーラー・エベレ