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繊細可憐で大人の魅力もたっぷりのオランダの歌姫、イルセ・ヒュイツィンガーが、ピアノ・トリオをバックに“自由”を歌う。
繊細可憐で大人の魅力もたっぷりと。オランダ、アムステルダムを拠点に活躍する、ジャズ・シンガー、イルセ・ヒュイツィンガー。これまで発表した6枚のアルバムは、どれも評価が高く、現在、オランダを代表するジャズ・シンガーのひとりとしての地位も確立しているほど。これまでスタンダードを中心に歌ってきた彼女が、7 枚目に当たる本作では、邦訳も出版されている自伝「歌え、翔べない鳥たちよ」等で大変影響力のあるアメリカの詩人で歌手、女優、公民権運動にも参加した活動家でもあった、マヤ・アンジェロウ(2014 年死去)の詩に、バンドメンバーで夫、作曲家、ピアニストのエリック・ヴァン・デア・リュイートが曲を付けたオリジナル楽曲のアルバムとなっている。マヤ・アンジェロウと言えば、自身のアルバムや、ソウルの夫婦デュオ、アシフォード&シンプソンとジョイントでのリリースがあるほどに、自由を讃える彼女の詩は、見事に音楽的。違和感なく、このピアノ・トリオをバックにしたジャズ・ヴォーカル・アルバムに見事に溶け込んでおります。プロデュース、ミックス、マスタリングまで手掛けたピアニスト、エリック・ヴァン・デア・リュイートの才能の高さも感じられる、音空間、音質も素晴らしい一枚となっている。(新譜案内より)
■Ilse Huizinga (vo) Erik Van Der Luijt (p) Erik Robaard (b) Joost Kesselaar (ds)
ILSE HUIZINGA / イルセ・ヒュイツィンガー