2,343円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
Paul McCartneyの『RAM』や初期BECKを感じさせつつも、まだ見ぬ未来を予感させる最高なベッドルームポップミュージックの完成形!
これまでに3枚のアルバムをリリースしてきた、あすなろうのフロントマン「シンムラテツヤ」のソロアルバム。2015年10月に発売されたアナログ7インチシングル「やわらかマシーン」は、全楽器を新村哲也が演奏した作品となったが、今作もほぼ全楽器をシンムラが演奏。さらにカセットMTRとパソコンを駆使した録音作業もシンムラが行っている。カセットとパソコンの間を行き来させ作り上げた今作の音は、さながら〈バックトゥザフューチャー〉のような懐かしさと新しさが同居した作品となった。ブルースから前衛音楽まで飲み込んだ、実験的なポップアルバムの完成である。ミックスはDEWマキノ(毛皮のマリーズ、デキシードザエモンズ等)、マスタリングは中村宗一郎(ゆらゆら帝国、坂本慎太郎等)が手がけている。
東京を中心に活動し、これまでに三枚のアルバムをリリースしてきた「あすなろう」のフロントマン。60年代のポップスやサイケデリックミュージックに強い影響を受けながらも、それらにとどまらない幅広い音楽的嗜好を糧としてオリジナリティ溢れる楽曲を作成する。近年はソロ活動を重点的に行い、カセットデッキを相棒にユニークなライブ活動を展開している。
シンムラテツヤ