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7月にロバート・ラカトシュ・トリオとして来日予定のクラウス・ヴァイス(ds)&トーマス・スタベノーヴ(b)が、1987年に行なわれたクリフォード・ジョーダン(ts)のツアーに参加した際のライヴ盤です。若手と大ベテラン、二つの世代が一同に会し、熱気溢れる演奏を繰り広げます。 息もつかせぬスピーディなギターに興奮したかと思えば、ブルージーなサックスにぐっとメロウな気持ちになる、5人の緩急に富んだ絶妙な駆け引き。お互いのプレイに徐々に触発されて、ここぞという時にビシビシとソロを決める、そんなライヴの醍醐味がたっぷり堪能できます。 何よりもクリフォード・ジョーダンの骨太ないぶし銀のテナーサックスが、この作品に決定的な味わいをもたらしています。若さが生み出すガッツと、数々の経験がもたらす安定感。この二つが融合し、気持ち高ぶらせる爽快なアルバムです。
Klaus Weiss (ds), Clifford Jordan (ts), John Schroder (g), Roberto di Gioia (p), Thomas Stabenow (b) |