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最前線N.Y.で活躍するピアニスト、たなかかつこの1stリーダー作!!
「今です、今!!毎日、100%ジャズのために生きている私。」
(08年08月たなかさんのブログより)
本作はこんな熱く、前向きな気持ちでジャズの最前線NYで活躍するピアニスト、たなかかつこさんの1stリーダー作である。メンバーはL.A.時代からの友人Danton Boller(b)、Willie Jones III(ds)、そしてゲストで1曲Antonio Hart(as)が参加という、素晴らしく豪華な面々である。実はトリオとしては録音前のリサイタル1回と本作の録音、Antonioを加えたカルテットは、初の組み合わせ。しかもリハ+2テイクのみという短時間での録音ながら、Danton、Willieとは何とたなかさんが「ほぼ英語が話せなかった頃からの長い付き合い」というまさしく盟友、Antonioは2008年から在籍したクイーンズ大学院での恩師と、同じコンセプトを共有できており、遠慮のない4人ならではな、レギュラー・グループのような演奏を聴かせてくれる。
【MEMBER】
Katsuko Tanaka (piano)
Danton Boller (bass)
Willie Jones III (drums)
Antonio Hart (alto sax Track 5)
KATSUKO TANAKA / カツコ・タナカ