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ゲイリー・ピーコック、ピーター・アースキンが参加の幻のピアノトリオが遂に再発!
これは、今年最後に飛び込んできたビッグなニュースと云えるのではないだろうか。
ナストロのファーストですよ。一部、ピアノ・トリオ・ファンなどで絶賛されているものの 実は当時買えなかったので持っていない、という最近のファンも居るのではないだろうか。 これが発売というか日本に持ち込まれた当時は、確実にSJ誌のコーナーで紹介しているハズで 今その原稿を探していたが、あまりにも古過ぎて見つけることは出来なかった。これ、レーベル名がいかにも マイナーレーベルというものでそれが面白かった(思い出そうとしたけど、駄目だった)。またジャケもデジパックの最初の頃だった。色々な試聴会などで かけたり、紹介していたので、多くの人の手に揉まれ、ジャケがよれてきたので、「もう一枚買っておこう」なんて思った時には、既に入手困難 であった。あれから何年経過したのか。その間にも多くのピアノ・ファンが生れているハズだが、この作品に接していないことこそ がそもそもの悲劇、不幸と云うべき事柄だろう。 今年も色々と復刻関連事業も色々成された訳だが、コレが最後にして最大とも言っていいかもね。 それは何故か。多くの復刻が50年も前のモノだったりするが、これは近年録音のもので、それに際してもこんなに人をコーフン させるのだ。コーフンしている人物それはボクです。
■メンバー■
Francesco Nastro(p)
Gary Peacock(b)
Peter Erskine(ds)
山本隆
FRANCESCO NASTRO / フランチェスコ・ナストロ