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ロシアのゴキゲンピアニスト、グレゴリー・ファインの2004年作(録音は1998年)が久しぶりの再入荷。ホント、この人のピアノはゴキゲンですね。1曲目の「THERE IS NO GREATER LOVE」から飛ばしまくりの弾きまくり。このドライヴ感。なのにテクニックに走っている感は感じさない、まるで鼻歌のような朗らかさ。2曲目のような優雅なワルツ・ナンバーですら重心が低いというか、ドスっとした重みがあって、感傷的には行きません。しかし5曲目「REUNION BLUES」を聴けばわかる通り、ノリノリ、ゴキゲンではあってもさほどのブルースくささも感じさせないジャズ・ピアノなのであって、実はこういったタイプって結構珍しいのかもしれません。
GREGORY FINE(p), LEN SKEAT(b), MARTIN DREW(ds) |