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JAZZ > MODERN JAZZ > PIANO(SOLO,DUO,TRIO)


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STEFANO BOLLANI  ステファノ・ボラーニ
PIANO SOLO
ECM / GER / CD / JZ060825-07 / 2006年08月25日 / 2,405円(税込)
 
ECMからのピアノ・ソロ・アルバムで、しかもこの美麗なジャケット…という時点で既に傑作の予感ですが、さすがにまったく期待を裏切りません。エンリコ・ラヴァとの共演で知られるこの72年生のイタリア人ピアニスト、やはり若手では完全に頭ひとつ抜けてますね。静謐で透徹したリリシズム、端正で艶やかな音色、柔軟なひらめきに満ちたフレージング。演奏はもちろん、音質やアートワークに至るまで、一分のスキもないパーフェクトな仕上がりで、キース・ジャレットやポール・ブレイも思わず嫉妬しそう。自然と溜息が漏れます。
(お茶の水ジャズ館 土佐)

エンリコ・ラバ絡みではない、ステファノ・ボラーニのピアノ・ソロ・アルバム。今回はボラーニ自作曲を中心に、ヨーロッパの叙情美と、彼ならではの可憐な歌心が堪能できる作品に仕上がっています。いつもの歌やお遊び的な要素は影を潜め、ピアノと直に向かい合う真摯な姿があります。ラストのブライアン・ウィルソンの曲の美しさといったら・・・思わず背筋に寒気が走りました。これは間違いなく近年の傑作といえます。

STEFANO BOLLANI(p)

[ 2006年作 ]
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