2006年発表。コンポーザー/ベーシスト、アダム・レーン率いるフルスロットル・オーケストラによる3rdにしてCF初作。エリントン、ミンガスからシュトックハウゼンまでの影響を語るオルタナティヴ・コンポジション。痩身に関わらず強靭なベース・ライン。バンド・リーダーとしての資質を基盤に据えた統制による無駄の無いムーヴメント。レーンの驚くべきポテンシャルはここに明確。バンドのメンメンも無名ながらかなり腕の立つのが揃っているのはすぐに分かる。振り返ると2006年充実のCFにあって、さらに飛びぬけていた印象が強い名作です。
Aaron Bennett (sax), Adam Lane (b), Darren Johnston (t), Jeff Chan (ts), John Finkbeiner (g), Lynn Johnston (bs), Vijay Anderson (ds) |