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STACEY KENT ステイシー・ケント
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DREAMSVILLE (180g) |
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PURE PLEASURE / UK / LP / JZ070524-11 / 2007年05月24日 / 4,820円(税込)
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*180G重量盤 ステイシーの2000年発表の第4作が180g重量盤アナログとなってLP化!ヴォーカリストの魅力は声自体と歌い方にあると思うのだが、彼女は一音聴くだけでSTACEYとわかる声で、彼女だけの独特の節まわしを聴かせてくれる得がたい歌い手だ。さらに彼女が発音する単語そのものが特別な輝きを発し、彼女が歌うと別の意味を持った言葉になるんじゃないのかなと思う瞬間すらある。たとえばこのアルバムの「UNDER A BLANKET OF BLUE」のBLANKET がそうで、そのたび私は嬉しくなってしまう。ときにひしゃげたようなというか、はすっぱな声を聴かせてくれるのも、少女を想わせて好きです。 ファンが待ち望んでいたバラード集として発売され、ファンの間では最も人気の高いのが本作でしょう。幾多の先人が歌ってきている冒頭の「I'VE GOT A CRUSH ON YOU」。この一曲でハートを鷲づかみにされた人は多いはず。この曲でも彼女の声とフレージングの魅力が全開しているから。これを聴いてしまうと他の人が歌う同曲をしばらく聴く気が起こらない。これこそヴォーカリストの魔力。WEAVER OF DREAMSという曲があるが、私の中ではステイシーと我が村上ユキさんの二人にこそ「夢織りびと」の呼び名をささげたい。 夜寝る前に聴くのにピッタリという意見が多いようだが、昼ひなか、何もしないでボーッとして聴くのもちょい贅沢気分が味わえるかも。旦那さんのJIM TOMLINSON(ts)をはじめ、趣味のよいバックはいつもの通り。ステイシーの最初の1枚にはもちろんのこと、最近の歌手でスタンダード・バラードを歌ってるおすすめは?ときかれれば迷うことなく選ぶ数枚のうちの1枚がこれです。9月に予定されている2度目の来日が楽しみです! Side 1: I’ve Got A Crush On You When Your Lover Has Gone Isn’t It A Pity You Are There Under A Blanket Of Blue Dreamsville Side 2: Polka Dots and Moonbeams Hushabye Mountain Little Girl Blue You’re Looking At Me Violets For Your Furs Thanks For The Memory Stacey Kent(vo), Jim Tomlinson(ts,cl,fl), Colin Oxley(g), David Newton(p), Simon Thorpe(b), Jasper Kviber(ds) |
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お茶の水ジャズ館 雨野 |
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