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先日、偶然にもこの作品を聴いた。ビックリした。あの名曲「witchtai-to」が演奏されている、というかこれがオリジナル曲なんだって。知らなかったな。ヤン・ガルバレク~ボボ・ステソンのECM盤をうらぶれて聴いていた頃からヤンとかの曲だとばかり思い込んでいた。26年目にして真実を知ったぜ。歌なんか入っていたりして、或る意味全然違う曲といってもよいけど、真実を知った感動で心が一杯だよ。他の曲はもうなんかフォークというかカントリーというかそういう類の音楽のようです。(山本隆)
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ネイティヴ・アメリカンの血を引くというジャズ界でも珍しい出自を持つヴォーカル&サックス奏者、ジム・ペッパーの71年作がWOUNDED BIRDより再発。M1「WITCHITAI-TO」はそのアイデンティティをジャズという枠組みに組み込み、新たな「フュージョン」サウンドとして結実させた名曲。ネイティヴ・アメリカンの音楽に明るくない私には、どこかカントリー/ウェスタン調にも聴こえるが、いずれにせよジャズとアメリカン・ポップスの融合である「フュージョン」とはまた異なる肌触りがある。ラリー・コリエル、チャック・レイニー、ビリー・コブハムらフュージョンシーンを代表する名手が参加し、そのサウンドに彩りを添えている。
JIM PEPPER(vo,ts), LARRY CORYELL(g), CHUCK RAINEY(b), BILLY COBHAM(ds),TOM GRANT(p), RAVIE PEPPER(fl),etc.
[ 1971年作 ] |