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ピアノの詩人として不滅の名声を誇るカーメン・キャヴァレロ。その華麗にして甘美なピアノ・タッチは、'まるで星くずが舞い降りてくるようだ'と評されました。このCDは彼の全盛期を代表するアルバム2枚をデジパック、最新リマスターでパッケージしたものです。冒頭を飾る12曲は、大ヒット映画「愛情物語」のサウンドトラック。伝説のピアニスト、エディ・デューチンをモデルにしたこの映画で音楽を担当したことで、キャヴァレロの才能は世界に轟きました。ショパンのノクターンをイージー・リスニング化した(1)は語り草となる名演です。後半はその続編として制作されたデューチン関連曲集より。ロマンチックなムードに溢れた、素晴らしいCDです。(JAZZYELL 98より転載)
Carmen Cavallaro(p) with orchestra |