|
20年以上に渡って名門デューク・エリントン楽団のファースト・トランペッターとして活躍、猫に似た顔で知られるキャット・アンダーソン(1916-1981)が、1958年と1959年に録音した2枚のリーダー作をカップリングしたアルバムです。最初の9曲は1958年8月録音の「Cat On A Hot Tin Horn」(Mercury MG36142)から。アーニー・ウィルキンスとアンダーソン自身の編曲で、5人の個性派トランペット奏者のチェイスが圧巻です。後半の8曲は1959年録音の「Ellingtonia」(Wynne WLP-107)から。こちらは8人編成、ストレイホーンの名曲として有名な(9)や(13)、ガーシュインの(16)も絶品!どちらも知る人ぞ知る希少盤だけに、ビッグバンド愛好家やエリントン研究家にはうれしい復刻です。(JAZZYELL 97より転載)
Cat Anderson(tp), Ray Nance(vln), Quentin Jackson(tb), Budd Johnson(ts,cl), Rudy Powell(as,cl), Leroy Lovett(p), Jimmy Woode(b), Sam Woodyard(ds), Clark Terry(tp), Jimmy Cleveland(tb), Earl Warren(as), Sahib Shihab(bs), Jimmy Johns(p), George Duvivier(b), Panama Francis(ds) ,etc. |