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サックス奏者JON RASKINをリーダーとするフリー・ジャズ・カルテット。ベーシストとパーカッショニストがかなり大幅にエレクトロニクスも使用しています。管楽器二人は軋むようなフレージング主体。管楽器二人が似たようなプレイをし、残り二人はエレクトロニクスも使用、とそれぞれのメンバーが同質性を感じさせる構成で演奏に臨んでおり、微妙に誰が何をしているのかハッキリとしない、溶け合う感じが心地よいです。アメリカのミュージシャンですが轟音系ではなくどちらかと言えばヨーロッパのフリー・インプロ系に近い音ですが、彼らのような息を呑む緊張感ともまた違う、自由なスタンスでの演奏のように感じます。
LIZ ALLBEE(tp,per), GEORGE CREMASCHI(b,electronics), JON RASKIN(sax), GINO ROBAIR(per,electronics) |