前作に引き続き、スティービー・ワンダー作品だ。今回も全編に渡りパーカッシブでキレのあるピアノ演奏が楽しめる爽やかな一枚に仕上がっている。メロディックでソウル溢れるスティービー・ワンダーの名曲に真っ向勝負で挑んだ彼らの演奏、アレンジは圧巻の一言。最近のアメリカ発のマイナー・レーベルならではのとても聴きやすいジャズ・ピアノ・トリオ初級編的好作品だ。次回彼らはいったい誰の作品で料理してくれるのか楽しみだ。
JOE GILMAN(p), JOE SANDERS(b), JUSTIN BROWN(ds)