|
カナダのジャズ・クラブ、CELLARで行われた2007年10月15日のライヴ盤。PJ PERRYとCAMPBELL RYGAという二人のアルト奏者をフロントに配した双頭クインットによるリラックスしたバップ・セッション。1曲目がチャーリー・パーカーの「AH LEU CHA」というのがこのライヴの性格を端的に表していると言えるんじゃないでしょうか。パーカー・ナンバーの中でも比較的のんびりした雰囲気を持つこの曲。二人のバップ系アルト奏者の競演に相応しい幕開けです。火花を散らしあうようなバトルではなく、お互いにそのプレイを楽しみあっているかのよう。それから、ドラムのTERRY CLARKEの好サポートも見逃してはいけません。これぞザ・バップ・ドラマー!といった趣のプレイをするドラマーで、スネアの一打一打が最高に気持ち良いんです。
PJ PERRY(as), CAMPBELL RYGA(as), ROSS TAGGART(p), NEIL SWAINSON(b), TERRY CLARKE(ds) |