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ゲストでマーク・ターナーが3曲参加!! ということからもわかる通りの今のブルックリン・サウンドからの影響が強い作品。ピアニストのDAVID VIRELLESの2007年1stアルバムです。本格的なラテン・パーカッションから始まる導入部に続いてあらわれる現代的サウンドがクールで、まさかあのパーカッションからこう来るとは!と驚きを覚えます。基本編成はドラマーのほかにパーカッションを加えたワン・ホーン・クインテット。こうしたサウンドとラテン・リズムというのもなかなか意外な感がありますが、これがまたハマりまくり。ラテンの土台にとりあえずジャズ乗っけました、みたいな無理やりな折衷ではなく、リズムとウワモノが違和感なく融合しています。もちろんバンド間のインタープレイもバッチリで、おすすめの1枚です。
DAVID VIRELLES(p,el-p,synth), LUYIS DENIZ(as), DEVON HENDERSON(as), ETHAN ARDELI(ds), LUIS ORBEGOSO(per), MARK TURNER(ts:M2,3,8), CELSO MACHADO(vo:M8), JOSE AWUILES(vo:M6), PABLOSKY ROSALES(g:M5)
DAVID VIRELLES / ダヴィ・ビレージェス