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2,405円⇒1,000円
かつてはECMからのリリースもあり、近年ではDIWからピアノ・トリオ作をリリースしたりデイヴ・リーブマンとのデュオをリリースしたりと多彩な活躍を見せるオーストラリアを代表するピアニスト、マイク・ノック。ハクエイ・キムの師としても知られる彼の新作は9人編成のラージコンボによる作品で、名義は「MIKE NOCK PROJECT」。ふわっとした管楽器のハーモニーにギターやビブラフォンの独特の響きが混ざりあうアンサンブル。そしてそれでいながらジャズらしい躍動感を失わないリズム隊。繰り返しのリフによって徐々に盛り上がっていく勇壮なメロディ・・・とさまざまな点においてマリア・シュナイダーのオーケストラやブライアン・ブレイド・フェロウシップなどに近いものを感じさせます。やや大人数で、アンサンブルが施されてはいるのですが、ビッグ・バンドやオーケストラではなく、根はコンボなのですね。各人のソロも楽しめますし、何よりDIW盤でも活動を共にしていたドラマー、TOBY HALLのプレイも素晴らしい1枚です。
MIKE NOCK(p), JULIAN WILSON(ts), JAMES GREENING(tb), STEVE MAGNUSSON(g), DALE GORFINKLE(vib), TIM WILSON(as), EUGENE BALL(tp), TOBY HALL(ds), BRETT HIRST(b) |